アドバコムは、2001年の創業以来一貫して、広告・プロモーションをはじめとするコミュニケーションビジネスで、お客様と社会への貢献を目指して日々取り組んできました。そこには、「地域や社会の課題をコミュニケーションの力で解決することで、より良い未来を創造し、一人でも多くの人に喜びや感動を伝えたい」という想いがあるからです。「地球環境」「少子高齢化」「地方創生」など、地域や社会を取り巻く難しい問題や課題が山積みですが、今後もこの志を原動力に、アドバコムは挑戦と成長を続けていきます。
また、2006年4月に創刊し、札幌市内の約200校の小学校で毎月10万部の無料配布をスタートさせたエコチル事業は、2022年3月現在で、全道・東京・横浜・湘南・長野の公立小学校と札幌市内の中学・高等学校、さらに同年4月からは大阪・静岡でも配布を開始し毎月95万部まで拡大、そして2023年7月に相模原版を創刊し、現在は全国で毎月116万部の配布となり、ますますエリアが広がっております。そこには、アドバコムの経営理念から生まれたエコチル事業への想い「エコロジーなチルドレンをたくさん育みたい」「地球環境問題は一地域だけの問題ではなく、地球規模で取り組むべきもの」という想いの追求であり、これからも変わることはありません。
今後も、「コミュニケーションビジネスで、社会課題解決に貢献できる企業」を目指して、全社一丸となって取り組んでまいります。
引き続き一層のご支援ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。